1年遅れですが、やっとこ終わったので感想。
逆転あるある
わざと間違えて、間違ったときの反応を見るためクリアするのに異常に時間がかかるw
★腐女子の感想
★なんでも許せる方と同類の方のみ見てください
★ネタバレあり
逆転裁判6プレイ感想
これ、、これ、、すごいな、、
よく・・・よくあの4からここまで持ってきたな、、
普通に泣いた
色々ツッコミどころはあるが、 泣けるってことはいいゲームなんだよ、、
オドロキよくぞここまで、、すごいな、、
そうか、、国に残るんだな・・・
王泥喜法律事務所持つまでになるってもう感無量だし
ナルホドが「ぼくは君のことがほこらしいよ」っていうのがすごい胸にきて泣けた
「いまのきみには弁護士として・・・尊敬の思いさえ感じるよ。」ってナルホドの言った全てが泣けた
この台詞が出たらもう師弟の頂点だなと思うのです。
ナユタも特に好きも嫌いもなかったけど最後には好きになってた
「4」っていう黒歴史から逃げずにこうしてオドロキの過去を書ききったスタッフはすごいと思うよ。
でも最初ドゥルク/ナユタ/ホースケの昔の写真が出てきたとき、
「いや、ナユタとホースケ髪の色から肌の色まで全てが違いすぎるやろ」
って違和感しかなくて無理がありすぎたww(父親が違うとわかってはいても)
とにかく4って存在がある限り後付け設定のオンパレードで苦しい。
こうして後付け設定が大量に出てきて腐女子が困惑しつつ楽しむんだなあ。
公式に一喜一憂させられるのが大変だったり、楽しかったりw
腐女子に限らず二次創作する側は大変よw
いやね、自分オドロキ×ドゥルクの息子×父カプで
まさかオドロキ攻めに萌える日がくるとは・・・って感じでめちゃくちゃ萌えてたんですが
オドロキ「ドゥルク!その服ピチピチすぎるんじゃないか!?」
って感じで妄想してたんですが
オドロキがドゥルクが会った時にはもうドゥルクは死んでいて、
真宵ちゃんが霊媒した姿だったってさすがにエロ妄想するのは気が引けてしまった
もうIfストーリーで妄想するしかない
2人で洞窟探索したとき
ドゥルク「黙ってろ。舌を噛むぞ」って人工呼吸しだすのかと思ったわ
まあその前に後半で「アマラ」の存在が出てきたんであー女に出てこられたら妄想するのはキッツイなってなったんですけどねww
ドゥルクが大臣に撃たれるときのモーション悲しくて悲しくて仕方なかった
死んでるって明らかになったときは、ショッキングすぎて三次元で本当に一人の人間が死んだかのように辛かった
それくらい好きなキャラだったよ、、
まさか「秘密」が「俺はもう死んでるんだ」だなんて思わなかったよ 思わなかった・・・
でも考えようによっては霊媒すればオドロキとドゥルクはいつでも会えるってことなんだ
そして革命派のBGMが最高すぎる!6のBGMの中で一番好き!
1話のラストでドゥルクがまだ謎のときのワクワク感ほんと最高だった
ココネ&ユガミ オドロキvsナルホド
これまで通りいろんなキャラが出てきて解決していくだけじゃなくて、
ココネとユガミが組んだり、オドロキvsナルホドになるのはすごいいいと思った!
オドロキvsナルホドはなんだかんだ言って熱かった!
カンガエルートのダサさ
しかしこれがあまりにダサすぎてすごく嫌だ。
安っぽい演出クソ萎えるわー ダンガン意識しすぎパクリすぎ
もうちょっとフォントと演出なんとかなんなかったのかよ。。
この水色背景とフォントの出方がショボすぎて10年前を感じるのでそれをなんとかすればもうちょっとなんとかなる。。
・みぬく/サイコロック/ココロスコープ/託宣etc…
いろんな超人要素出過ぎ。ごちゃごちゃしすぎ。
無理に新要素入れなくて、ただシナリオに重点置けばいい。
・アニメパート不要すぎ
あまりに作画がショボいので3D絵とアニメ絵でギャップがありすぎ。ほんといらないすぎる。
・ナユタの口が悪すぎる(ド腐れ弁護士)
敬語キャラなのに汚い言葉を吐くって敬語キャラの意味なくね??
キキちゃんも口悪すぎててミミちゃんが可哀想になってしまった・・・
・2話、2ch見てて確かにと思ったんだけどみぬきが剣刺す→引いたときに剣に血ついてないからそれで白
・Mr.メンヨーの自撮り可愛すぎたしシノヤマの目がハートになってるモーションの動き宇宙一笑った
・あるまじき(初代)がメンヨーを追放したのは「未熟なままショーに出て大怪我しないように」って配慮で実は優しいと思ったけど容赦ないだけだった・・・。
・インガが出てきたとき、絶対ラスボスかと思って「こいつ顔濃すぎるけど受けだよなー」と思ったら死んだ衝撃
・3話は事件かと思いきや自殺だったのは面白かった。
今までの逆転にこのパターンあったっけ?自殺は思いもしなかったw
嫁をかばうためだけに、自殺して罪をでっち上げて自殺する。こんな悲しいことあるだろうか?ってあまりにも悲しすぎてちょっと泣いた
いままで冤罪でどれくらいの人を殺してきたんだろうこの国・・・レイファ様には重すぎる。。
・審理が進むにつれて託宣の見方がガラッと変わるのはよくこんなトリック考えつくなーって純粋にすごいなと思った。
オガム殺されたとき、後ろにのしかかった重さじゃなくて石版を押してての「重い」ってうまいなーと思ったよー
5話
・なるほどvsオドロキが繰り広げられたと思いきや最後にはお互いタッグ組んでラスボスをやっつけるの熱すぎた!
・逆転裁判の最終話は必ずごちゃごちゃしてて難しいけど、
霊媒した→解除した→霊媒し返した安定して難しすぎる
・留置所で話したドゥルクも真宵ちゃんだったってことだよね??
・ドゥルクが死んでいるってわかったとき、ナユタにも絶望モーションいれるべきだった。
もっとホースケのリアクションもオーバーでよかった。(めちゃくちゃに机に突っ伏してほしかった)
・ドゥルクが死んだってわかったときは、自分もショックだったから、
ちゃんと感情移入させるだけの過程が描かれてたってことなんだよなあ。
これがたいして親子のエピソードなくていきなり「死んだ」ってなったら何の情もわかないので、洞窟のエピソードは作戦だったんだなと。
きちんとプレイヤーが入り込めるようにシナリオを書いたのはさすがです。
・全体的に敵キャラにパンチが弱いのとやられるときのモーションがいまいち。
ラスボスの最後は共感性羞恥持ちには見てて辛かったと思う。
・ナユタ、父親が死んだって知らされただけでも酷なのに無理に自白させられる(でっちあげ)って酷だよ・・・
この裁判は全てが酷だった・・・
オドロキが「俺たち家族の」って行ったとき泣けた。
・最後の最後でオドロキの実父(写真)が出て来るの熱かった!この写真は最後に誰かにつきつける要因なのかと思ってたw
・結局、キヨキの言ってた「キョウコの水晶球」ってなんだったんだ?
双子/多重人格/相貌失調は
双子はまだしも
邪道だよね。
一気に安っぽくなってしまう。
この手の推理モノではやっちゃいけないとこっていうかこの手のものが出てくると萎えるよね。。
オドロキサーガ
しかしオドロキの人生を考えるとあまりに凄まじすぎる。
実父は死に、実母とは会ってないor面識がない(うろ覚え)、
育ての親も亡くす。
波乱万丈すぎるで、、
2chでオドロキサーガって言われてて死ぬほど笑ったw
ココネちゃんもそれなりに暗いし、ナルホドもちーちゃんに裏切られたりダルホドになったり、みっちゃんもお父さんが師匠に殺されてるし
すごいのばっかだな
確かに4って存在は一言で言うと「厄介」なんだよね。
このせいで主に時系列にものすごい制限ができるw
で4をやったのが10年前だしあんまり覚えてなさすぎて
最後オドロキ母オチのとこは「え?オドロキのカーチャンって誰だったんだっけ?」ってなったわw
ナルホドのキャラ崩壊
ナルホドが真宵ちゃんのためとはいえ、有罪の被告人(清木)をかばうのはどうかと思う。
らしくなかった。キャラ崩壊。
4やってればあのダルホドを見たら何も怖くないと思うんだけど、
4やったのが10年前でうろ覚えだったのもあり
「ナルホドが明らかに悪いやつをかばうなんて、、こんなの見たくなかった、、」ってなってしまった。
弁護士の信念はどこいったんだ、、
3話でダッツさんとドゥルクの隠れ家(元事務所)行っていろんな話聞いたのに見事に犯人扱いしてて悲しすぎてワロタ
ほんとダッツ「ナルホドー!裏切り者ー!」の通りw
追求BGMに迫力がない
逆転ってシリーズを追うごとに追求BGMに迫力なくなっていく&子供向けになっていくよね。。
ショボいアニメーションが子供っぽさに拍車をかけるのかも。
迫力がなくなる原因はだんだんオーケストラ調になっていってるからでは?
なんだかんだGBA時代の追求音源が一番好き。
自分は3DSのポリゴンが嫌いなので、やっぱり2D絵が正義と思っているけど、このナルホドの輪郭の線は素晴らしいんですよね。。かっこいい・・・
4話
4話、ユガミが弁護人席立つの普通に熱かった!何も考えずホイホイされた!
4話のユガミほんとーーーーーに可愛かった!!
1枚絵のイケメンさがやばいしクリア後のシナリオ選択の1枚絵もめちゃくちゃ可愛かった
「黙りなァ!」を100兆回耳元で聞いていたい。
しかしやってるときはどう考えてもココネ不要(力不足)でユガミvsナユタで戦ったほうがええやんって笑ったw
4話は調査なしで法廷パートのみだったので、依頼人に感情移入できないのが致命的だった。
あんな酔っぱらい(すする)出てきて信用できるか?と思うし
5話がすごいボリュームになったからこっちの探偵パート削るしかなかったんやろね。
そういう制作事情が透けて見えるの一番やだわあ、、
っていうか検事が弁護士側の味方について何か罰則ないの??ってすごい気になったwww
ユガミとココネかわいいよね めちゃくちゃココネのこと大事に思ってるの伝わってきてかわいい
あとなるみつ的にもおいしいゲームでございました。
・なるほど腰痛持ち疑惑(旧作でなんか出てきたんだっけ)
ナルホド「まあ、コシを痛める苦しみはぼくにも覚えがあるけど・・・」
ミツルギ「まあ、キミとふたりで観光というのもゾッとしないがね。」
ナルホド(一緒に行く人なんていないクセに・・・)
ナルホド「御剣・・・もしかして、寂しかったのか?」
アマラ「対立した時こそ、話し合う。夫婦を長く続ける秘訣です。」
オドロキ「は、はあ・・・。成歩堂さん。そういうもんなんですか?」
ナルホド「ぼ、ぼくに聞かないでくれよ!」
5話でクラインを一緒に探索してるところ想像するとウハウハだったねー
今回みっちゃん出てこないと思ってたから、会話もできて「つきつける」もできて、よかった。
おまけ
先日のニコ生の狂った結果発表
ユガミ7位おめでとう!
ジャスティス!
逆転は3までで綺麗に終わっときゃよかったのにって、
あのゲーム面白かったよなーあそこで終わってたから最高だったって語り継がれるゲームになればよかったのにとは思ってる
キレイに終わっときゃいいものが世の中には多すぎる。
会社的には「売れるものを作らなきゃいけない」ってユーザーとのギャップやね
無理な続編っていうのが全てを崩壊させる
さて、次は大逆転裁判やりますよー!!
5/6、オケコンまでに終わるのか!?