↑で書いた通り、自分は積み本(漫画)消化=ブログ更新(1日1記事)、
新サイトやなんやらで一般書まで手が回っていません。
漫画1冊に対して10時間くらい時間を費やしていることになるので、一般書まで手が手が回るときは一生来なさそうですが、
読みたい本はいっぱいあります。
この記事は読んだ本の感想じゃなくて、完全に自分が読みたい本のメモです。すいません。
読みたい一般書メモ
食べない人たち
自分が食べるのが三度の飯より大好きなので、
不食系は実に興味があります。
130日食べなかったら死ぬでしょ!
ずっと前、読売新聞で食べ物はカップラーメンのみ、あとの栄養は全部サプリで摂取しているって人の記事を読んだことがあって、
なんてかわいそうな人なんだと思った。
食べる喜びを知らない(わからない)人はヤバイよ。
絶対友達になりたくない。
桶川ストーカー殺人事件
自分は人間が嫌いだけど、人の人生を垣間見るのが好きだ。
現実は小説よりもよっぽどグロくて残酷である。
なんていうか犯人の頭がいいですよね。無駄な方向で才能発揮してしまってるっていうか。
松永事件は本当に小説なんかよりも現実の人間のほうがよっぽど怖いと思わせてくれた。
そして、このストーカー事件から、多分警察は全然進歩していない。
消された一家―北九州・連続監禁殺人事件―
これが松永事件のことかな。
松永事件のWikiはほんとにエログロだよね。
二次元より現実のほうがよっぽどやべーし狂ってるじゃねーかって一番痛感した事件
マインドコントロールって本当に怖いですね。
自分が洗脳される側にならないためにも読まなきゃ。
官能小説用語表現辞典
官能小説の表現って、BLよりもずっとぶっ飛んでてものすごい種類があるんです。
なんかもう誰が一番面白い(秀逸)表現を思いつくか選手権みたいな。
第一人者になった奴が勝ちみたいな。
ブログをやっていく上で今後の役に立ちそうだし、
ネタになりそうなので、読んでみたいです。
あーそうね、「官能小説用語表現辞典を読んでみた」で1記事書けるな。
じゃあもう買っとくか。
為末大
為末氏はツイッター見てても人となりがすごく伝わってくる。(あんましょっちゅう見てるわけじゃないけど)
がんばれがんばれ!じゃなくて諦めも大事って現実を見てるところに好感が持てる。
根性論じゃないところが。
卒業式まで死にません
知る人ぞ知る南条あやちゃんの本。
南条あやちゃんは自分のサイトでメンヘラが書くコラムみたいな感じで日記を書いていて
その時は、まだほんとにテレホーダイの時代であった。
ブログの先駆けだったと思う。
18歳くらいでODで亡くなったのかな。
確かお父さんだけだったんだっけか。
毎日毎日、死にたい願望が消えない子で、ODもしょっちゅうしてて、
当時の自分には、その存在がどれほど勇気になったかわからない。
こんなに辛くても生きてる人がいるんだから自分も頑張ろうと思えた
断る力
別に勝間和代は好きじゃないんだけど、
ネット上(文章)だったら「やめとくわ」「いい」とかって言えるんですが、
現実世界になるとどうも断りきれなかったり(ハッキリ言えない)、
流れてしまう傾向にあります。
何故なら、断ったら相手が傷つくかなと思ってしまい、
怖くて言えなくなるから。
自分が傷つくのはいいんだけど、他人が傷つくのは嫌
現実世界の会話はほんとに苦手です。
それを自分でも直したいなと思っているので、参考にしたい。
リアル世界で会う友達いないからあんまり役に立たないけど。
声優魂
スネークの中の人の本だ。
>これは大塚明夫ファンが読む本ではない。
>読んだ人が、大塚明夫ファンとなる一冊である。
うけた
なぜこんなに生きにくいのか
タイトルが好き。
いかにも宗教っぽいけどレビューは良い感じなので読んでみたいと思った。
宗教っぽい本とTHE・自己啓発本は本当に嫌っす
忘れないように随時更新したい。